42歳のリアルとして資産を公開してみます。
元本 : 5,369,776 (先週差分 +7,321)
資産 : 5,931,335 (先週差分 +55,114)
口座 | 銘柄 | 評価額 | 評価損益 |
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特定口座 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 1,744,216 | +254,732 |
特定口座 | iFreeレバレッジ NASDAQ100 | 3,040,689 | +190,689 |
つみたてNISA | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 644,998 | +76,598 |
つみたてNISA | eMAXIS Slim 新興国株式インデックス | 501,432 | +39,540 |
トランプ氏のコロナ騒ぎで市場が荒れていたが落ち着きを取り戻してきたようだ。相当ハイリスクに米国インデックスに投資しているので、日本の政治以上にアメリカの政治が気になる今日このごろ。
そんな中、すこし衝撃的な記事を読んだので紹介します。
S&P500は非常に好調にみえますが、GAFAMを除いたS&P495の伸び率は、TOPIX(東証株価指数)と殆ど変わらないのだそうです。S&P500もほとんどGAFAMの成長に依存していて、日本株に比べて米国株が総じて好況というわけではないとのことです。
なるほど。
そうだとすると、資金効率を考えるなら、S&P500よりもGAFAM個別株への集中投資とかのほうがよいのでは?と欲が出てきます。
基本的に、老後資金的なS&P500と、趣味的なNASDAQ100レバレッジでギャンブルをしているポートフォリオを組んでいますが、どうせギャンブルするなら、FANG+(Facebook, Amazon, Netflix, Google, + )にするのも面白いのではないかと思ったりしました。
とはいえ、これらIT系の業界勢力はコロコロ入れ替わります。10年前にはスマホも普及していなかったことを考えると、勢いのある企業を勝手に入れ替えてくれるNASDAQ100のままでもいいかもしれません。もっとも、この程度の資産規模なら悩むまえに種銭を増やせって言われそうだけど。(笑)
おわり。